ソルースジェルのLEDライトのワット数
他のジェルネイルキットからの買い替えを考えておられたり
新しくジェルネイルキットを購入されるか迷っておられる方はLEDライトのW数も
ジェルネイルキットを選ぶ上でのひとつの基準になりますよね。
そんな方におすすめするジェルネイルキットが『ソルースジェル』です。
ソルースジェルは、サロンレベルのツヤのあるキレイな仕上がりとユーザー目線で作られたキット内容が人気の理由です。
ソルースジェルのLEDライトのワット数は6Wです。
同じレベルのキレイな仕上がりが出来るジェリーネイルやグランジェが0.15Wなのに比べるとずいぶん大きいワット数に感じますよね。
40倍ですからそれも当然なんですが、でもジェルネイルキットの中にはシャイニージェルやグルービーネイルキットのようにソルースジェルよりもはるかに高いワット数のLEDライトが自慢のジェルネイルキットもあります。
ソルースジェルもそういったライトを発売する事じたいは難しい事ではありません。
しかしながら、敢えてそうしない理由があるんですよ。
それは、手肌に与えるダメージを極力低くしようという目的があるからです。
管理人がソルースジェルの開発担当の方に直接電話で伺ったところ、とってもシンプルで納得のいく明確な答えが返って来ました。
管理人
ジェリーネイルやグランジェは0.15W。グルービーやシャイニージェルは12WのLEDライトになっています。
それに対してソルースジェルさんは6Wになっています。このワット数設定になった理由はなんですか?
ソルースジェル開発担当者
こうしたワット数設定をしている理由は、手肌に与えるダメージを考えた結果です。
ワット数を余裕を持たせた設定をすればクレーム回避の確率から言えば明らかに楽が出来ます。
しかしながら、それではお客様が心から満足できるものを開発する。
というソルースジェルの開発コンセプトと矛盾してしまいます。
そのためにジェルはしっかり硬化させられる最低限のワット数を探してテストを繰り返した末に
6Wという設定に落ち着きました。
グルービーネイルやシャイニージェルなどのワット数が高いLEDライトのジェルネイルキットは、以前のUVライトの頃のワット数を基準としているのではないかと思います。
もうひとつ、これは管理人のわたしの邪推なんですけど、万が一にもジェルが硬化しないというクレームが来ない設定にしておきたかったんではないでしょうか。
しかしながら、高過ぎるワット数は手肌への負担を考えると疑問を感じます。
ジェルネイルは、1回あたりの照射時間が短いので感じにくいと思いますが、これから何百回、何千回とネイルをやって行くうちにどのくらい影響があるのかを考えるとちょっと怖くなります。
ジェルネイルキットのメーカーも、さすがに手肌に対してどのくらい影響があるのかを何十年もかけて研究するなんていう事は出来ません。
なので、ソルースジェルでは、わたし達ユーザーの手肌への長期的な影響を考慮して、ジェルが硬化するギリギリのワット数を採用しているんですね。
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