ネイルを綺麗に仕上げるためのハンドケア
ネイルケア用品としてキューティクルオイルとハンドローションは絶対に必要です。
せっかく爪をネイルでキレイに仕上げても手がガサガサだったりしたらもったいないです。
誰かに対面しているときに顔の周辺を見るのは当たり前なのですが
実は手も視線がたくさんいって、手の肌だけで印象が+−5歳ずつは変わってきます。
きっとあなたも誰かとあっているときに相手の手に目線が行くことの多さに気が付いていると思います。
それだけネイルが素敵だったり、きれいな指輪をしていると相手に気が付いてもらえますよね。
ネイルや指輪などのおしゃれは指や手と一緒に見るために、いくら素敵なネイルをしていても
手や指がしわしわのおばあちゃんの様だったりしたらイメージダウンも大きいんです。
ハンドケアは基本的なスキンケアと同じで毎日のお手入れが大切です。
家事が一通り終わった後の夜寝る前にサッサと手から指先に向かって馴染ませておくだけで全然手の印象が変わりますよ♪
それと、ネイルをやるようになったら爪切りは使わない方が良いですね。
爪が長くなってきたら基本的には爪切りで切るのではなく爪先から両サイドに向かって滑らかな
曲線のような形になるようにエメリーボード(板ヤスリ)やファイルで削るという手入れの仕方が基本になります。
爪きりで爪を切ってしまうと爪の両サイドから先端に向かって皮膚から爪が離れ始める場所にストレスポイントと言う力が集中するポイントがあるのですが、そこに角が出来てしまうので、二枚爪になりやすくなります。
見た目が悪くなるのもそうですけど、
まずケガの原因になるので、出来るだけ滑らかな曲線を描く様な形にしていって下さいね♪
ちなみに管理人は、普通にニベアを使ってハンドケアをしていますが、不便や不足を感じた事はありません。
早い話、手肌のうるおいを守るベールが出来ていれば問題ないと思いますよ。
毎日のハンドケアだけでずいぶん手の印象が変わります。
ハンドケアは小まめに毎日と云うのと、ネイルをやる時の爪の切り方には注意してネイルを思う存分楽しんで下さいね♪
そしてオフした後の爪のケアも大事にしていってください。
爪の状態もネイルをやる場合はコンディションをいい状態にするということが大事になるので
トータルケアを意識していきましょう。