セルフジェルネイルを長持ちさせるコツ特集
セルフジェルネイルは、自分で行うコツさえつかんでしまえば、施術技術もどんどん上がって行きます。
そんな成長する自分を感じるのも楽しみの一つです。でもせっかくキレイに仕上げられるようになったセルフネイルは一日でも長持ちさせたいものです。
そこで、キレイに仕上がったセルフジェルネイルの艶や発色を長持ちさせる方法をいくつかご紹介します。^^
セルフジェルネイルを長持ちさせるコツ
ジェルネイルを長持ちさせるコツの中でも、いちばん大切なのが自爪の乾燥を防ぐことです。
自爪が乾燥していると、ジェルの定着が悪くなってしまうのですぐに浮きが出てしまったり発色が悪くなってしまったりといったトラブルの原因になります。
すっぴんの爪や指先が乾燥するとジェルの定着も悪くなりますが、ネイルアレルギーのきっかけにもなってしまうことも....
ハンドクリームでも充分に出来ることなので、セルフネイルをオフした状態でしっかりオイルがいきわたるようにマッサージも兼ねて塗っておくのがよいですね。
次に紹介するコツは、セルフジェルネイルを施術する前の下ごしらえとして必要な甘皮の押し上げ処理です。
これも爪や指先が乾燥していると出来ないことなのですが、ぬるま湯に指先を浸して充分に甘皮を塗らしてあげることが大切です。
お風呂でやってしまうのが、ついでで出来るのでお勧めです。ただし甘皮を柔らかくした指先に水分が残ったままではリフトの原因になるので、水分はしっかり拭き取ってあげましょう。
さらにジェルを塗ってライトで硬化させる前にジェルのはみ出しはしっかり取ってあげてください。
ベースジェルのはみ出しは、そのままネイルの劣化の原因になってしまいますから丁寧にやってくださいね。
この3つのポイントを守るだけでセルフジェルネイルのツヤと発色をよい状態で長持ちさせる事が出来ますよ♪