爪の形が悪いと悩んでいる方のセルフネイル
小さい頃から爪を噛むクセがあったり、生まれつきでもともと爪が小さいと、わたしは爪の形が悪いから...と悩んでしまって長さを出すようなおしゃれなネイルを諦めてしまっている方が多いんです。
確かにネイルチップなどをキレイに作って爪に乗せるようなスカルプネイルではサイズや表面の状態によっては付かないこともあるので、諦めてしまう気持ちも分かります。
ですが、セルフジェルネイルなら最初から長さを出そうとせずに長さが気に入る状態になるまでゆっくり時間をかけて爪を育てる事ができます。
セルフジェルネイルなら硬化させたジェルが伸びてきた爪も保護してくれるからです。
せっかくのおしゃれを爪の形が悪いくらいで諦めてしまうなんてもったいないですよ♪
それにセルフネイルなら、ネイルサロンに行くようなお金も掛からないからお財布にも優しいですし、自分の好きな時間、タイミングでネイルが楽しめるんです。
爪の形が悪いから...なんて思わないでセルフジェルネイルを始めてみませんか?きっと楽しくて病みつきになりますよ♪
爪を綺麗に育てられるセルジェルネイル
爪の形に自信がない方に、良く見られるのが、爪の長さが足りず深爪になってしまっている事です。
もともとの爪の切り方が深く切りすぎていたり、小さい頃から爪を噛むクセがあったりしていると爪の先端部分にあたるフリーエッジという白い部分がなくなってしまいます。
もともと爪にはこういったフリーエッジの部分が必要で、それ嫌って深爪を続けているとピンク色のネイルベッドと呼ばれる部分が小さくなっていきます。
そうするとどんどん爪が小さくなっていくように感じて爪の形が悪いと感じるようになります。
ですが、セルフジェルネイルをやり始めれば自然と爪の切り方に気をつけるようになりますし、爪を噛むクセもなくなるでしょう。
わたしもセルフネイルを始めた時に感じたのですが、ベースジェルを塗って硬化させるだけでも爪の表面にツヤが出てきて自分の爪に満足感を感じますよ。
爪が薄くて自信がない方にこそお勧めのセルフジェルネイル
それともう一つのパターンとして、爪の形が悪いと感じている方に多いのですが、爪がもともと薄く柔らかいという悩みを持っている場合が多くいらっしゃいます。
実は、そういった悩みを持っていらっしゃる方にこそ、わたしとしてはセルフジェルネイル使って欲しいと思います。
ジェルネイルは、ベースジェルを塗って硬化させただけでも、爪の補強に最適なんです。
自爪が薄くちょっと爪が伸びてきただけで、洗濯物とか洋服に引っかかってしまい、爪が割れてしまったり、生爪を剥いでしまったりと言ったことが
起こってしまう危険性が高いのが問題です。
そういった方は怪我の予防のために自然と深爪をするようになるのですが、セルフネイルではフリーエッジの裏側もバッフィングといって爪ヤスリを掛けるのでスムーズな形になり引っかかりが出にくくなります。
そして硬化ジェルによって爪も補強されているので、引っかかりの心配も少なくなります。
爪の形が悪いと感じている方にとってはセルフネイルは補強の意味でも、爪を育てるという意味でも最適なので、おしゃれをしながら怪我の予防にもなるんですよ♪